2023年11月19日市民講座「化学ペン 化学 の 力 で お絵描き しよう!」

【化学ペン 化学 の 力 で お絵描き しよう!】

講師:蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)会員
「くらりか」では、東京工業大学の卒業生が理科教室を開催しています

2023 年 11 月 19 日(日)
①13:00~14:30 ➁15:00~16:30
練馬区役所 20 階 交流会場
酸性、アルカリ性で色がかわる指示薬を使ってぬり絵をしてみよう。
アルカリ液をかけると、ぬった色が一瞬で変わります。なぜだろう?
リトマス試験紙で酸性、中性、アルカリ性を調べてみよう。
赤ワイン、カレー粉等を使ってリトマス試験紙の色の変化を実験します。
東京工業大学の卒業生が運営する「くらりか」のスタッフが指導してくれます。
対象 小学 1 年生以上とその保護者(児童生徒のみの参加可能) 申し込み要予約


参加費 小学生1人 400 円 保護者1人 500 円(材料代 資料代含む)
定員 ①・② 各回 親子 40 名(20 組)
持ち物 鉛筆 (汚れても良い服装で参加してください。)
保育あり 1歳以上 定員 10 名(費用 100 円)
保育室(19 階 1905 会議室)11 月 12 日までに要予約

2023年11月12日市民講座「さあ、これから 「わたしたちの」最期の話をしよう!死んだら どんなお墓に入ろうか?」

さあ、これから 「わたしたちの」最期の話をしよう!
死んだら どんなお墓に入ろうか?

Guest Speaker 谷山昌子(東京工業大学 博士後期課程)
2023 年 11 月 12 日(日) 午後 2~4 時
会場 Coconeri3 階 ココネリホール 中央
【参加費】1000 円(資料代含む)、なお 2 人以上の参加 1 人 800 円 高校生以下無料

【 講 演 内 容 】
「終活」という言葉を使い始めてどれくらい経ったでしょうか。今では伝統的な「家墓」に限らず、散骨や樹木葬、永代供養墓やロッカー式納骨堂、遺灰をアクセサリーに加工する手元供養、元気なうちに直接感謝を伝える生前葬・・と、多様な選択が可能となりました。そして、それはペットのためにも用意されています。
そんな葬送の現状を知ったうえで、一緒に元気にまじめに「わたしたちの」最期、終の棲家について考えてみませんか。
※当日ご希望の方には「エンディングノート」(終活カウンセラー協会)の用意があります。

【プロフィール 谷山昌子】
元国立歴史民俗博物館 研究補佐員。
現在、東京工業大学 環境・社会理工学院 博士後期課程。
主婦、会社員、学生。等々力囃子保存会会員。
現在、日本人の死生観、宗教意識に関心があり、葬送に注目した研究を続けている。対象とするのは、1990 年代以降に新たに登場したと言われる葬送(散骨、樹木葬、手元供養など)である。
〇参考:「現代思想」10 月号「スピリチュアリティの現在」に論考を寄稿。