2023 年5月7日(日)午後2~4時
練馬区役所 20 階 交流会場 武池袋線(地下鉄有楽町線/副都心線 直通)・都営大江戸線 練馬駅 より徒歩 6 分 参加費:1000 円(資料代含む)高校生以下無料
*ZOOM でも視聴できます。(ZOOM 希望者には、申し込み後案内を出します) ZOOM 申し込みは、ホームページかメールか電話でお願いします
【講 演 内 容 】 芥川龍之介が一躍有名になった小説「鼻」は、一体誰のことを意識して書いた作品だ ったのか。樋口健夫氏は独自の発想で、それを小説 『龍の鼻(Kindle Edition)』 で、書き表しています。アイデアマラソン発想法の考案者でもある樋口健夫氏に、芥 川の『鼻』の意味を解説していただきます。
【樋口健夫 プロフィール】 元三井物産社員、ナイジェリア駐在中にヨルバ族の酋長に任命。サウジアラビアなど約 20 年の海外勤務。定年退職後アイデアマラソン研究所を設立。毎日何かを考えてノートに書き留めるアイデアマラソンを開発、継続して 40 年。現在アイデアを記したノート数533冊、発想数 53 万個。65 歳で大学院に入学。全世代の創造性の開発にて博士号を取得。現在は、主に、シルバーエイジの生きがいづくりのアドバイス、幼児の創造性教室、企業研修、大学講義、執筆活動、発明実現など、いまだに現役で多彩な生活を送り、独自の人生論を展開している。
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