2023年7月15日市民講座「南極大陸の皇帝ペンギン」

2023年7月15日市民講座「南極大陸の皇帝ペンギン」
    Guest Speaker 後藤昌代(国際政治 博士)

2023年7月15日(土)午後2~4時
 会場 Coconeri3階 ココネリホール

ZOOMでも視聴できます(ZOOM希望者には申し込み後に案内を
出します)。ZOOM申し込みは、下記の連絡先のメールまで。

【Coconeri会場】西武池袋線(地下鉄有楽町線/副都心線 直通)・都営大江戸線練馬駅北口出て左曲がり、徒歩1分
【参加費】1000円(資料代含む)、高校生以下無料
なお、2人以上の参加 1人800円

【 講 演 内 容 】        
2022年 11月27日~12月4日、南極大陸の 皇帝ペンギン生息地を訪れました。
ビデオを見ながら、また皆さんとの質疑応答を交えながら冒険の旅の話を進めていきたいと思います。

【プロフィール 後藤昌代】
オーストラリア在住 国際政治博士
オーストラリア大学講師 JATI通訳翻訳サービス会社代表
冒険家(タイタニック沈没地点・北極点・南極点到達、全世界195ヶ国を訪問)
華道 茶道師範 ピアノ フィギアスケート 
著書:『地球3代冒険紀行』(東洋出版)

2023年6月3日市民講座「画家アンリ・マティスはなぜそんなにすごいの?」 2023年6月3日市民講座」

「画家アンリ・マティスはなぜそんなにすごいの?」        
           Guest Speaker 松田素子(美術家)
6月3日(土)午後1:30~3:30
会場:練馬区役所20階 交流会場
西武池袋線(地下鉄有楽町線/副都心線 直通)・都営大江戸線練馬駅 より徒歩6分

参加費:1000円(資料代む)
ただし、2人以上会場参加 1人800円 高校生以下無料

【 講 演 内 容 】 近現代美術は、なぜこの作品や作家が「凄いのか?」を理解しにくくなっています。それは社会の変化とともに、絵画に求められる要素が多様化したためです。描かれる主題・表現の方法など目まぐるしく変わる近現代の美術を、アンリ・マティスの作品を軸にわかりやすく説明します。

【プロフィール】京都市手描き京友禅の家系に生まれる。パリ・オートクチュール(高級注文婦人服)のためのデザインスタジオとドイツ人ボスのスタジオでテキスタイル・デナイナーとして、キャリアをスタートする。独立後は、出版・音楽・演劇・企業の広告など各分野でイラストレーションなど美術の仕事を続ける。80年代後半より美術家として展覧会活動を始め、現在にいたる。国内・国外で個展・招待グループ展多数。ニューヨーク近代美術館永久保存作品あり。全米有名美術館学芸員による世界規模のコンペより、優秀認定証授与。嵯峨美術短期大学、慶應義塾大学文学部美学美術史学卒業。サーチアート(ロサンジェルス)所属。松田の作品がご覧になれます。 
(http://www.saatchiart.com/motokomatsuda )日本語プロフィール(http;//www.warp-music-and-art.co.jp)

2023年5月21日市民講座「だれでもわかる相対性理論」

2023 年5月21日(日)午後2~4時
練馬区役所 20 階 交流会場

西武池袋線(地下鉄有楽町線/副都心線 直通)・都営大江戸線
練馬駅 より徒歩 6 分
参加費:1000 円(資料代含む)高校生以下無料
なお、2 人以上の参加 1 人 800 円

【 講 演 内 容 】

アインシュタインの理論によって、時間と空間が切り離すことができないということが
分かりました。大きな天体があると、時空間はゆがみます。そうした不思議な世界を
ご紹介します。

【 佐野茂 プロフィール】

東京工大で数学を専攻し、職業訓練大学校に就職。フランスのストラスプール高等数学研究所に進み、帰国後、東京工大など 5 大学で理工向け数学を教える。北海道職業能力開発大学校の校長などを歴任。現在は職業能力開発総合大学校名誉教授

2023年5月7日市民講座「目からうろこ  芥川龍之介の『鼻』は誰か?」

2023 年5月7日(日)午後2~4時

練馬区役所 20 階 交流会場
武池袋線(地下鉄有楽町線/副都心線 直通)・都営大江戸線
練馬駅 より徒歩 6 分
参加費:1000 円(資料代含む)高校生以下無料

*ZOOM でも視聴できます。(ZOOM 希望者には、申し込み後案内を出します)
 ZOOM 申し込みは、ホームページかメールか電話でお願いします

【講 演 内 容 】
芥川龍之介が一躍有名になった小説「鼻」は、一体誰のことを意識して書いた作品だ
ったのか。樋口健夫氏は独自の発想で、それを小説 『龍の鼻(Kindle Edition)』
で、書き表しています。アイデアマラソン発想法の考案者でもある樋口健夫氏に、芥
川の『鼻』の意味を解説していただきます。

【樋口健夫 プロフィール】
元三井物産社員、ナイジェリア駐在中にヨルバ族の酋長に任命。サウジアラビアなど約 20 年の海外勤務。定年退職後アイデアマラソン研究所を設立。毎日何かを考えてノートに書き留めるアイデアマラソンを開発、継続して 40 年。現在アイデアを記したノート数533冊、発想数 53 万個。65 歳で大学院に入学。全世代の創造性の開発にて博士号を取得。現在は、主に、シルバーエイジの生きがいづくりのアドバイス、幼児の創造性教室、企業研修、大学講義、執筆活動、発明実現など、いまだに現役で多彩な生活を送り、独自の人生論を展開している。

【満員御礼 応募を締め切りました(4月12日)】2023年4月16日練馬区教育委員会委託講座「顕微鏡を作ってみよう!」

顕微鏡を作ってみよう!
世界で最初の顕微鏡
「レーウェンフークの顕微鏡」
講師:蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)会員

「くらりか」では、東京工業大学の卒業生が理科教室を開催しています

2023 年4月16日(日)練馬区役所 20 階 交流会場
【1 回目 A】午後 2:00~3:30
【2 回目 B】午後 4:00~5:30
前回の顕微鏡作りが好評だったので、今回は A と B の二つのグループに分けて
2 回実施することになりました。お友達を誘ってご参加ください。
小さなガラス玉で小さいものを大きくしてみることができる顕微鏡を作ります。
倍率は約170倍!玉ねぎの薄皮などを観察し、ミクロの世界の不思議を体験しましょう。
今回の教室では光の性質やレンズの働きについても、実験を通して学びます。作った顕
微鏡は持ち帰って、自宅でも観察を楽しむことができます。
東京工業大学の卒業生が運営する「くらりか」のスタッフが指導してくれます。
対象 小学1年生以上中学生までの生徒とその保護者(児童生徒のみの参加可能)
申し込み要
参加費 小学生1人 300 円 保護者1人 500 円(材料代 資料代含む)
定員 1 回目 A:40 名(親子 20 組) 2 回目 B:40 名(親子 20 組)
持ち物 ハサミ、鉛筆